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手取りの計算。月給30万円なら、月239,680円

月給と賞与を入れると、2026年の手取りが月と年で出ます。健康保険(協会けんぽ・都道府県別)、厚生年金、雇用保険、所得税、住民税の内訳と、家賃の目安、ふるさと納税の上限まで一画面。数字は協会けんぽ・日本年金機構・厚生労働省・国税庁・総務省の公表値だけで計算しています。

料率と税制を確かめた日 2026-09-26(令和8年度)
💴月給30万円(東京・39歳以下)の手取りは239,680円下で自分の月給に変えられます額面の 79.9%・社会保険 44,070円・税 16,250円自分の月給で計算
月給(額面・手当込み・円)
円
賞与(年の合計・無ければ 0)
円
年齢
勤め先の都道府県(協会けんぽの料率)
扶養
月の手取り(賞与のない月)239,680円額面の 79.9%
年の手取り2,876,160円
社会保険(月)44,070円
所得税+住民税(月)16,250円

この手取りで、家賃はいくらまで

手取りの25〜30%が目安で、上の条件なら 0円。

手取りを増やす、3つの手

給料の額面は会社が決めます。手取りを増やすのは、引かれる税と、出ていく固定費のほうです。上から順に効きます。

1. ふるさと納税で住民税を先払いにする

上の条件で、自己負担2,000円で済む寄付の上限は 0円(目安)。翌年の住民税がその分減り、返礼品が届きます。1万円の寄付でいちばん量が届く返礼品 → 一人暮らし向け(2kg以下)→

2. 固定費の単価を下げる

電気・スマホ・ガスは、同じ使い方のまま会社を替えると単価が変わります。スマホ代はGBごとの最安をここで、電気・ガスは81市の実額をここで比べられます。

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手取りから出ていく電気代の単価を下げる給料は会社が決めますが、電気の単価は自分で選べます。同じ使い方のまま1kWhの単価が変わります。

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3. 手取りの1割を、先に貯める

上の条件なら月 0円、1年で 0円。給料日に自動で移す口座を分けると、残りで暮らす形になります。同じ人数の家の1か月の生活費と比べる →

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月給と手取りの図(2026年・東京・39歳以下)

月給と手取りの早見表(2026年・東京・39歳以下・扶養なし・賞与なし)

月給20万円の手取りは月162,728円(額面の81.4%)、30万円は239,680円(79.9%)、50万円は388,500円(77.7%)です。月給が上がるほど所得税の率が上がるので、手取りの割合は少しずつ下がります。住民税は前年の所得に対して翌年6月から引かれるため、1年目の社会人は表より1割ほど多く手元に残ります。

月給(額面)月の手取り割合社会保険所得税住民税年の手取り
15万円123,965円82.6%22,035円0円4,000円1,487,580円
18万円147,392円81.9%26,442円258円5,908円1,768,696円
20万円162,728円81.4%29,380円875円7,017円1,952,740円
22万円178,115円81%32,318円1,442円8,125円2,137,384円
25万円199,997円80%38,144円2,217円9,642円2,399,972円
28万円224,293円80.1%41,132円3,133円11,442円2,691,516円
30万円239,680円79.9%44,070円3,700円12,550円2,876,160円
32万円254,775円79.6%47,008円4,367円13,850円3,057,304円
35万円276,207円78.9%52,834円5,292円15,667円3,314,492円
38万円300,036円79%55,822円6,367円17,775円3,600,436円
40万円313,930円78.5%60,179円6,958円18,933円3,767,152円
45万円353,581円78.6%64,686円9,250円22,483円4,242,968円
50万円388,500円77.7%73,450円12,442円25,608円4,662,000円
55万円423,420円77%82,214円15,633円28,733円5,081,032円
60万円454,438円75.7%86,721円26,058円32,783円5,453,248円
70万円518,699円74.1%98,759円41,967円40,575円6,224,392円
80万円584,517円73.1%103,291円62,150円50,042円7,014,208円
100万円713,483円71.3%113,867円103,667円68,983円8,561,796円

年収と手取りの早見表(賞与なし・月給に12等分した場合)

年収300万円の手取りは約240万円、500万円は約392万円、700万円は約534万円、1,000万円は約735万円です。右の列は、自己負担2,000円で済むふるさと納税の上限の目安です(寄付先はこちらの比較表から)。

年収(額面)年の手取り割合社会保険所得税住民税ふるさと納税の上限
250万円2,041,832円81.7%353,064円14,000円91,100円22,000円
300万円2,399,972円80%457,728円26,600円115,700円28,000円
350万円2,787,268円79.6%528,336円40,800円143,600円34,000円
400万円3,168,240円79.2%598,956円57,200円175,600円42,000円
450万円3,547,936円78.8%669,564円74,000円208,500円49,000円
500万円3,942,160円78.8%723,144円91,600円243,100円58,000円
550万円4,285,476円77.9%827,820円114,000円272,700円69,000円
600万円4,662,000円77.7%881,400円149,300円307,300円77,000円
650万円5,038,224円77.5%934,980円184,800円342,000円86,000円
700万円5,308,740円75.8%1,039,656円276,100円375,500円108,000円
800万円5,947,644円74.3%1,164,960円434,400円453,000円130,000円
900万円6,615,700円73.5%1,212,300円628,800円543,200円156,000円
1000万円7,274,208円72.7%1,265,688円822,200円637,900円183,000円
1200万円8,561,796円71.3%1,366,404円1,244,000円827,800円249,000円
1500万円10,239,304円68.3%1,556,796円2,095,100円1,108,800円394,000円

都道府県で手取りは違う(月給30万円・39歳以下)

協会けんぽの健康保険料率は都道府県ごとに違います。2026年度は新潟県 9.21% がいちばん低く、佐賀県 10.55% がいちばん高い。月給30万円なら本人負担の差は月 2,000円ほどです。

都道府県健康保険料率健康保険(月・本人負担)月の手取り
新潟県9.21%14,160円240,498円
沖縄県9.44%14,505円240,204円
福島県9.5%14,595円240,130円
岩手県9.51%14,610円240,115円
茨城県9.52%14,625円240,100円
山梨県9.55%14,670円240,063円
富山県9.59%14,730円240,020円
静岡県9.61%14,760円239,990円
長野県9.63%14,790円239,960円
埼玉県9.67%14,850円239,908円
群馬県9.68%14,865円239,893円
石川県9.7%14,895円239,880円
福井県9.71%14,910円239,865円
千葉県9.73%14,940円239,835円
山形県9.75%14,970円239,814円
三重県9.77%15,000円239,784円
宮崎県9.77%15,000円239,784円
広島県9.78%15,015円239,769円
岐阜県9.8%15,045円239,739円
栃木県9.82%15,075円239,725円
青森県9.85%15,120円239,680円
東京都9.85%15,120円239,680円
鳥取県9.86%15,135円239,673円
滋賀県9.88%15,165円239,643円
京都府9.89%15,180円239,628円
神奈川県9.92%15,225円239,600円
奈良県9.91%15,210円239,598円
愛知県9.93%15,240円239,585円
島根県9.94%15,255円239,570円
愛媛県9.98%15,315円239,518円
秋田県10.01%15,360円239,473円
香川県10.02%15,375円239,458円
岡山県10.05%15,420円239,430円
高知県10.05%15,420円239,430円
和歌山県10.06%15,435円239,415円
長崎県10.06%15,435円239,415円
熊本県10.08%15,465円239,385円
大分県10.08%15,465円239,385円
宮城県10.1%15,495円239,364円
福岡県10.11%15,510円239,349円
兵庫県10.12%15,525円239,334円
大阪府10.13%15,540円239,319円
鹿児島県10.13%15,540円239,319円
山口県10.15%15,570円239,305円
徳島県10.24%15,705円239,178円
北海道10.28%15,765円239,135円
佐賀県10.55%16,170円238,788円

計算の仕組み(2026年)

手取り=額面 −(健康保険+介護保険+厚生年金+雇用保険)−(所得税+住民税)。健康保険と厚生年金は「標準報酬月額」という等級(月給を50段階に丸めた額)に料率をかけ、本人はその半分を払います。協会けんぽの料率は都道府県ごとで、2026年度から子ども・子育て支援金 0.23% が上乗せされました。雇用保険は額面に 0.5%。所得税は年収から給与所得控除(最低74万円)と社会保険料と基礎控除(104万円・所得489万円以下)などを引いた課税所得に5〜45%の税率、住民税は同じ流れで10%+均等割5,000円です。会社独自の健康保険組合、通勤手当の非課税枠、住宅ローン控除、iDeCoなどは入っていないので、明細と数千円の差は出ます。

よくある質問

手取りは額面の何割ですか

月給20万〜50万円なら額面の78〜81%です。月給30万円(東京・39歳以下・扶養なし)で 239,680円、額面の 79.9%。月給が上がるほど所得税の率が上がるので、割合は少しずつ下がります。

住民税はいつから引かれますか

前年の1〜12月の所得に対して、翌年の6月から翌々年の5月まで12回に分けて給料から引かれます。新卒1年目は住民税がまだ無く、2年目の6月から手取りが減ります。

2026年は所得税が減りますか

令和8年度の税制改正で、基礎控除が合計所得489万円以下の人は104万円(改正前 95万〜68万円)、給与所得控除の最低保障額が74万円になりました。令和8年12月1日に施行され、令和8年分は12月の年末調整で1年分をまとめて精算します。11月までの給与明細の所得税は改正前の表のままです。

40歳になると手取りが減るのはなぜですか

40歳の誕生月から介護保険料(協会けんぽは1.62%・本人負担はその半分)が健康保険料に加わります。月給30万円なら月 2,430円です。65歳からは給料からは引かれず、年金から引かれます。

賞与からも引かれますか

賞与からも健康保険・厚生年金・雇用保険と所得税が引かれます。住民税は賞与からは引かれません(前年の所得をもとに毎月の給料から引かれます)。この計算では賞与を夏と冬の2回に等分したものとして計算しています。

月給30万円(東京・39歳以下・扶養なし)の2026年の手取りは月239,680円、額面の79.9%(協会けんぽ・所得税・住民税の公表値で計算・Kurashigram) https://kurashigram.com/tedori/JSON
数字の出どころ(2026-09-26 確認):協会けんぽ 令和8年度 都道府県単位保険料率(令和8年3月分から)/協会けんぽ 令和8年3月分からの保険料額表(標準報酬月額の等級・子ども・子育て支援金率 0.23%)/日本年金機構 厚生年金保険料額表(18.3%・上限65万円)/厚生労働省 令和8年度の雇用保険料率(一般の事業 労働者負担 5/1000)/国税庁 令和8年度税制改正による所得税の基礎控除の引上げ等について(基礎控除 104万円・給与所得控除の最低保障額 74万円)/国税庁 所得税の税率(速算表)/総務省 個人住民税(所得割 10%・均等割・森林環境税 1,000円)
住民税だけを詳しく見るなら 住民税の計算(年収から所得割と均等割)。生活費の全体は 1か月の生活費(人数別)。家電の電気代は 電気代の計算。
月給30万円の手取り 239,680円2026年・東京・39歳以下
自分の月給で計算