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出産費用の無償化、いつから

2028年6月まで法律は 2026年5月29日に成立しましたいまの自己負担を計算する

いま、ここです

きょう
2026年5月法律が成立
2028年6月まで自己負担なしへ

始まる日は、これから政令で決まります。

変わること、残ること

それまでに出産する人は

出産育児一時金50万円
費用の平均(令和6年度)52.0万円
自分の自己負担を計算する

くわしく

いつから始まるか(法律の日付)
2026年5月29日 法律が成立健康保険法等の一部を改正する法律(令和8年法律第31号)。公布は2026年6月5日です。
遅くとも2028年6月まで 新しい給付が始まる出産の給付の見直しは「公布後2年以内に政令で定める日」に始まります。具体的な日は、政令で決まります。
始まった後も、当分の間は2つの方式が並ぶ施設の選択で、いまの出産育児一時金の方式を続けることもできる、と法律の概要に書かれています。出産する施設がどちらの方式かで、払い方が変わります。
何が変わるか

いまは、出産すると出産育児一時金として1児につき50万円が出て、病院の請求がそれより多ければ差額を自分で払います。出産費用の平均は令和6年度に52.0万円まで上がり、一時金を超えた人が61%いました。一時金を上げても、費用も上がって負担が軽くならない、というのが見直しの理由です。

新しい仕組みは、次の2つです(厚生労働省の法律の概要)。

新しい給付中身
分娩1件あたりの基本単価(現物給付)保険診療以外の分娩の費用について、国が基本単価を決めます。健康保険から施設へ直接払い、妊婦に負担が生じないようにします。額は告示で決まります。
すべての妊婦への現金の給付保険診療の自己負担など、出産のときの負担を軽くするため、定額の現金を給付します。額は政令で決まります。

基本単価と現金の給付の額は、この画面を書いた時点の厚生労働省の資料には書かれていません。決まったら、この画面を直します。

正常分娩の平均出産費用の年ごとの推移(令和6年度は 52.0万円・厚生労働省)
無償にならない費用

厚生労働省は、対象を「出産の標準的な費用(手術などが必要になった場合の追加負担や希望により選択するサービスを除く)」と書いています。次の費用は、始まった後も自分で払います。

  • 帝王切開などの保険診療の自己負担(3割。高額療養費の上限があります。現金の給付で軽くなる分があります)
  • 個室の差額、祝い膳、写真の撮影など、希望して選ぶサービス

施設は、サービスの中身と費用を知らせることが義務になります。選ぶ前に、何が基本単価に入り、何が別料金かを確かめられるようになります。

よくある質問

2026年に出産する場合は、無償になりますか

なりません。新しい給付は、公布(2026年6月5日)から2年以内に政令で定める日に始まります。それまでは出産育児一時金の50万円です。

出産育児一時金は、なくなるのですか

新しい給付に置き換わります。ただし法律の概要には「施設の選択により、当分の間、施設単位で現行制度(出産育児一時金)の適用を受けることも可能とする」とあり、始まった後もしばらくは2つの方式が並びます。

出どころと、引用
出産費用の無償化は、2026年5月29日に成立した健康保険法等の一部を改正する法律(令和8年法律第31号・2026年6月5日公布)で決まり、出産の給付の見直しは公布後2年以内に政令で定める日(遅くとも2028年6月まで)に始まる。対象は出産の標準的な費用で、手術などの追加負担と希望して選ぶサービスは除く(厚生労働省) https://kurashigram.com/shussan/mushouka/機械向けの数字
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無償化の開始は 遅くとも2028年6月まで法律は2026年5月29日に成立
いまの自己負担