暮らしグラム › 政府とお金 › 年金はいくらもらえる › 遺族年金
亡くなった人の平均年収と厚生年金の年数、残された子の数と妻の年齢を入れると、遺族厚生年金・遺族基礎年金・中高齢寡婦加算の月額が出ます。令和8年度の額です。子が18歳を過ぎた後にいくらになるかも、子の数を変えると見えます。
額を確かめた日 2026-09-27(日本年金機構 遺族年金ガイド 令和8年度版)子が2人なら月 144,233円(厚生年金20年)、子がいない38歳の妻なら月 32,992円(遺族厚生年金だけ。40歳から中高齢寡婦加算が足されます)。
| 亡くなった人の加入 | 子なし | 子1人 | 子2人 |
|---|---|---|---|
| 厚生年金 10年 | 32,992円 | 123,917円 | 144,233円 |
| 厚生年金 20年 | 32,992円 | 123,917円 | 144,233円 |
| 厚生年金 30年 | 39,583円 | 130,508円 | 150,825円 |
遺族厚生年金=亡くなった人の老齢厚生年金の報酬比例部分 × 3/4。加入300か月未満は300か月とみなします。遺族基礎年金=847,300円(年)+子の加算(1・2人目 各243,800円、3人目から各81,300円)。子が18歳になる年度末で子の分と基礎年金が終わります。中高齢寡婦加算=635,500円(年)。夫の死亡時に40〜64歳で子のいない妻、または子の分が終わったときに40〜64歳の妻に、65歳になるまで足されます。亡くなった人の受給要件(保険料の納付要件)、妻が30歳未満で子のいない場合の5年の有期、令和10年4月からの改正は入れていません。遺族基礎年金の手続きと未支給年金も併せて。
ここから先は広告(紹介リンク)です。投資は元本割れのリスクがあります。決めるのはご自身です。

亡くなった人に生計を維持されていた配偶者と子(18歳到達年度末まで)が中心です。遺族基礎年金は子のある配偶者か子、遺族厚生年金は配偶者・子・父母・孫・祖父母の順で、年収850万円未満の人が対象です。夫が受け取る場合は55歳以上(60歳から支給)などの年齢の条件があります。
減ります。遺族基礎年金(847,300円+子の加算)は末子が18歳になる年度末で終わります。そのあと妻が40〜64歳なら中高齢寡婦加算 635,500円(年)に切り替わり、65歳からは自分の老齢基礎年金になります。上の道具で子の数を0にすると、その後の額が見えます。
遺族厚生年金は、厚生年金の加入が300か月(25年)未満のときは300か月とみなして計算します。入社してすぐ亡くなっても、25年分の報酬比例の3/4が出る仕組みです。
かかりません。遺族年金は非課税で、所得税も住民税もかかりません。ただし自分の給与など他の所得には通常どおり税がかかります。
令和7年の法改正で、令和10年(2028年)4月から、子のいない配偶者(60歳未満)の遺族厚生年金は男女とも原則5年の有期給付になります(額は増額し、収入要件は撤廃)。すでに受け取っている人と40歳以上の妻には従来の仕組みが続きます。この道具は現行(令和8年度)の額です。
平均年収400万円・厚生年金15年の会社員が亡くなり子1人と妻38歳が残ったときの遺族年金は月123,917円(令和8年度・遺族厚生+遺族基礎・Kurashigram) https://kurashigram.com/nenkin/izoku/JSON